ハウスメーカーに土地を見てもらって、購入する前提で間取りを作ってもらった。
売買契約をした後に重要事項説明書をハウスメーカーに見せたところ、今の間取りは入らないと言われた。メーカーの言っていることは本当でしょうか?という相談。
何故今の間取りがこの土地に入らないか?原因は擁壁にありました。
重要事項説明書を見ると、この土地の開発図が添付されており、宅地造成がどのようにされたかがわかります。
それによるとこの土地にはL字擁壁が設置されており、擁壁の底盤が敷地側に2m入っているのがわかりました。
現在の間取りは一部が擁壁の底盤の上に載っていたのです。
これでは基礎補強の杭が打てないので、底盤から外れたところまで建物を移動してほしいということでした。
このように表面だけを見ると良い土地に見えるかも知れませんが、地中に底盤が入っていることまではわかりません。
対策としては載る部分だけをキャンティ基礎にする方法がありますが、すべての住宅がこれで解決するとは限りません。
土地探しをされる方は、見えない部分まで慎重に確認する必要があります。
弊社住宅相談センターでは『土地調査の達人シート』を基にして、土地のすべてがわかるように調査しています。
