明日工務店と工事請負契約を締結するので、問題がないか見てほしいというご依頼。
拝見すると何年前の契約書でしょう?「住宅金融公庫」とすでに廃止された金融機関の名称が書かれています。
公庫が廃止されたのは2007年ですから、この工務店は少なくとも19年前から契約内容をバージョンアップしていないことになります。
大手ハウスメーカーではこのようなことはありませんが、地元工務店ではときどき見かけます。
これによって契約できないわけではありませんが、契約書がこのような工務店は、他も同様な対応をしていると考えられます。
例えば建築技術の更新やアフターフォローの体制などで時代遅れになっていると懸念されます。
直前にこれが判明しても如何ともしがたいので、工事請負契約書は工務店と打ち合わせに入った早い時期に確認しておくことをお勧めします。
何ごともなければ良いのですが、万一トラブルになると契約書を基に争うことになります。
