弊社は住宅相談センターという社名なので、かかってくる電話の半分以上が住宅に関するトラブル相談です。
弊社はトラブルを相談する会社ではなく、そうならないために家づくりの早い段階からサポートする会社です。
そのような電話には、住宅に強い弁護士や消費生活センター、行政窓口を紹介するようにしています。
先日の相談は・・・
住宅新築中に後付けで棚を付けたくなったので、大工さんに壁を補強しておいてくださいとお願いした。
完成してみると補強されていなかったので、やってくれるように言ったら、壁を壊さないといけないのでできないの一点張り。泣き寝入りしなければならないでしょうか。確かに口頭で言ったことなので、こちらにも非はあるが・・・
建築中のトラブルの典型例です。
言った言わないを防止するには・・・
1.現場の大工さんに直接依頼しない。
大工は下請けであって厳密な意味の請負契約者ではありません。それに現場は忙しいので控えをとることもできませんし、そもそも大工にはそういうことをする文化がありません。
ちなみに口頭で合意したことでも法律上契約は成立します。
2.必ず社員である現場監督と、こちらも社員である担当営業マン複数に伝えること。
3.伝えたことはメモをとってもらうか、メールに残してもらうこと。
この種のトラブルはいつまで経ってもなくなりません。
