注文で住宅を新築する場合の資金計画は、建築会社の営業担当・ネット情報・書籍・・・どれを見てもきちんと教えてくれるものはありません。
何故なら完成した・決まったものを買うのではなく、途中で追加変更が発生し、また本体工事以外の費用が多数発生するので、これらをすべて網羅して計画を立てる人がいないからです。
わかり易い例で言えば、建築会社は本体工事については熱心に説明しますが、外構工事・インテリア工事などは担当者によって取り組み方が大きく違ってきます。
本体工事の契約が取れれば、外構やインテリアは他の業者に持って行かれても良いとか、社内の専門の担当者に引き継ぐので自分が出す資金計画ではざっくりしか出さないというケースが多いと思います。
しかし費用を支払う側からすると、資金計画に大きな影響を及ぼすので、すべてを含めて計画を立てる必要があります。
建築会社の営業担当者は「住宅を新築するのなら、自己資金を100万円、200万円単位で余分に出せるのが常識だ」と考えています。
一生に一度あるかないかの住宅新築なので奮発したいのはわかりますが、一生ものだからこそ、全予算を考慮したきちんとした資金計画を立ててほしいと思います。
弊社住宅相談センターでは、まず最初に家づくりの全予算がわかるリストをお渡しし、見積もりを取りながら埋めていくようにしています。
これなら予算オーバーにならずに済みます。
