今月実行分の住宅ローン金利が出揃いました。
変動金利は、来月の見直しを待たずに0.25%程度上げた金融機関があります。いずれにしても来月は、ほとんどの金融機関で0.25%上がります。
固定金利型は長期金利の急上昇を受けて2年固定から長期固定まで、まんべんなく上がりました。
報道によると住宅ローンは変動か固定かという問い合わせが、金融機関に多数寄せられているということですが、変動金利は金融機関の金利変動リスクが少ないので当然こちらを薦めて来るでしょう。
変動金利が1%強にある中、長期固定金利は4%強ですので、より高額な物件を購入しようとすれば変動金利で資金計画を立てないと購入価格は伸びません。
しかし中立金利が2%程度と予想されている現在、2028年初頭までにあと2~3回の利上げが予想されるので、変動金利で借り入れる場合、その利上げに耐えられるかをシミュレーションして確認する必要があります。
弊社住宅相談センターでは、住宅ローンを借り入れた後の家計のシミュレーションを作成して、返済可能かどうかを判断しています。
