昨日は岐阜新聞社様と共催で空き家bセミナー&個別相談会を開催。
私が担当した相談者は初めてのケースでした。
75歳男性で持ち家に一人暮らし(妻は他界)、子供は1人ですでに他の市で家庭を持っている。(したがって相続人は子1人)
今の住まいは将来間違いなく空き家になるが、子供が相続すれば売ったり貸したりできると思うが、万一私が孤独死するようなことがあると売ることも貸すことも難しくなるだろう。どうしたら良いか?
昨年近所の同じような境遇の方が孤独死され、現在売り出しているが買い手が付かないのを見ているので心配だ。
自分は「病気のデパート」のような状態なので余計心配。
ここまで将来のことを考えて、相談にいらっしゃる方は少数派です。
多くの空き家相談は、空き家になってから相談に来られます。
私の回答は・・・
元気なうちに早めに老人ホームに入所するか、セキュリティシステムを導入して孤独死しても早期に発見できるようにしておくかですね。
「早めの入所は考えている。」
入所費用は大丈夫ですか?
「そちらは問題ない。そこそこ貯蓄をしているので。」
最後は「こんなことを考えていたところ新聞でこの相談会があると知って来ました。来てよかった。」と言ってお帰りになりました。
この相談者のように、元気なうちから将来自分の家をどうするかを真剣に考えていただければ、空き家で困ることはないと思います。
