日銀が利上げを発表したことから、中日新聞の取材を受け17日の朝刊で写真入りで取り上げていただきました。
ただマスコミの取材はこちらが話したことをそのまま取り上げていただけるというものではないので、記事としては誤解を受けるような点もありましたので、この場で補足しておきます。
「変動金利型住宅ローンを借りている人に固定金利への借り換えを勧めますか?」という質問に以下のようにお答えしました。
すでに固定金利が上がってしまっているので、(現在変動金利が1%前後のところ、固定金利は3~5%)借り換えると返済額が大幅にアップいてしまい難しいと思います。
借り換えのタイミングとしては、今年の2月あたりが最後だったと思います。
変動金利は”変動”ですので、上がるときもあれば下がるときもあるので、目先の上昇で一喜一憂しない方が良いと思います。
実際に2006年福井日銀総裁のときに利上げした際には、多くの人が借り換えましたが、その後すぐに利下げに転じてしまったことがあります。
借り換えしない方が良かったという事例です。
金利が上がって右往左往するくらいなら、最初から固定金利で借りることをお勧めします。
住宅購入時の資金計画は、とりあえず固定金利で計画して、それで問題ないのなら変動を選ぶのも選択肢、弊社住宅相談センターではそういう進め方をしています。
以上のように話しましたが、これをそのまま記事にしたら紙面がなくなってしまいますね。
