住信SBIネット銀行が今月取り扱いを開始した『期日一括返済併用型住宅ローン』が話題を呼んでいます。
このローンは月々の支払いを軽減することで、より高額な住宅・マンションの可能にすることを目的とした商品です。
仕組みは、通常の住宅ローンと担保評価額の50%まで借りられる期日一括返済型ローン(金利は通常のローン+0.35%)を組み合わせます。
通常のローンは毎月元金と利息を返済しますが、一括返済部分は利息のみの支払いになり、元金を支払う必要がないので返済額が少なくて済み、より高額な住宅・マンションが購入できます。
元金は一定の期日が到来したときに一括して返済します。
このローンを利用する注意点として最も重要なのは、一括返済部分の元金をどうやって返済するかという点です。
考えられるのは①手元資金で一括返済する、②売却して一括返済する、③通常の住宅ローンに借り換えて返済を続けるの3つになります。
一括返済部分は担保評価額の50%までしか借りられないので通常ローンの残高にもよりますが、余程の売却価格の下落がない限り売って返済できないことはないでしょう。
したがって10年だけ住んで売却する予定とか、将来資金に余裕ができることが確実という人には便利なローンと言えるでしょう。
次回はこの商品の概要を説明します。
