築50年ほどの古家がある土地を買って家を建てたいという相談。
この場合、更地を買うときに注意すること以外に知っておいていただきたいことがあります。
1.建物の解体は売主の責任と負担で行って引き渡してもらうこと。
解体工事は近隣とトラブルになり易いので、新参者の買主が行うより、そこに土地勘がある売主が解体した方がスムーズにいきますし、買主が無用な気遣いをしなくて済みます。
解体に関する責任はすべて売主にあるので安心です。
2.解体については、売買契約書に「建物は解体後更地渡しとする。また地中埋設物も撤去するものとする。」と入れます。
建物がなくなっても、地中に杭などが残ると買主は自由に家を建てられないことがあります。
3.植栽がある場合は、売買契約書に「植栽は伐採・伐根するものとする。」と入れます。
伐採だけでは木の根が残り、自由に家が建てられないことがあります。
