昨日の日経新聞によると、建築物の土台工事を担う職人である「型枠工」の人件費が、宮城県が39、300円、岩手県が35,000円となり、東京都の31,700円を上回ったとのこと。(2025年3月時点)
人手不足は地方でも深刻(地方だからこそ?)ということの裏付けです。
型枠工は習熟まで10年程度かかるので、急に人を集めても間に合いません。
土台工事は建築の最初に来る工程なので、そこができなければ後をいくら準備しても進まないことになります。
この傾向は型枠工だけでなく、電気設備士や鉄筋工、大工さんなど建築に関わるほとんどの職域で顕著になっています。
要するにもう簡単に家を建てられない時代が来ているということです。
これを踏まえてアドバイスするなら、建てるなら品質の良い建物を長く住み続けられるように維持管理すること。これが大切になります。
