長期優良住宅を新築して住んでいたところ、ハウスメーカーが倒産してしまい維持保全が計画書通りできなくなった。
市役所から維持保全の状況について問い合わせが来たがどうしたらよいかというご相談。
長期優良住宅を新築・取得するメリットは減税などがありますが、入居後に維持保全計画に従ってメンテナンスすることで長く優良な状態で維持できることもメリットです。
しかし建築したハウスメーカーが倒産すると維持保全を独力でやることになり、おろそかになってしまいます。まして報告書など作れません。(あるいはまったく維持保全をしていない人も多いようです)
市役所は長期優良住宅の取得者に追跡調査をしており、維持保全をしていない、あるいは虚偽の報告をするなどすると罰金刑もあります。
そこでいろいろな建築会社に維持保全ができないか問い合わせるのですが、他社が建てた住宅を点検しメンテナンスして報告書を出す会社はありません。
そこで弊社のようなホームインスペクションをしている会社に問い合わせが入るという流れです。
このような例は実は結構多くあります。
倒産したものはどうしようもありませんから、ここは報告書をしっかり作成して、それを基に業者にメンテナンス工事を依頼する、そのように対応してください。
弊社住宅相談センターでは維持保全報告書の作成をお手伝いしています。
