不動産業者はローン条項について説明するだけでなく

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不動産業者はローン条項について説明するだけでなく

既存(中古)マンションを購入されるお客様。

弊社が『不動産購入あんしんパック』の依頼をいただいてサポートしています。

売買契約時には仲介業者が「住宅ローンは、取り敢えずA銀行に申し込みましょう」と、利用する気がないA銀行を契約書に入れて契約成立。

事前審査は通りましたが、お客様は本命のB銀行にも事前審査を申し込みました。

B銀行の審査が長引いて、融資承認がローン条項の期限に間に合うかどうか微妙になりました。

仲介業者はこの事態を把握しておらず、またA銀行の本審査のサポートもしていません。

このまま融資承認が出ないで期限を迎えると、場合によっては違約になります。

その旨お客様にお伝えすると「仲介業者からそのような説明を受けていない」とのこと。

仲介業者はローン条項の説明をしなければなりませんが、その後の手続きの説明やサポートまでは厳密に言えば業務ではありません。

しかし契約を無事成立させるという本来の任務があるはずなので、このあたりはしっかりサポートしてほしいところです。

何しろ買主さんは不動産の素人です。

住宅ローンの手続きがどのように進むのか熟知しているはずがありません。

今回は弊社がサポートしていたので、A銀行の本審査も無事下ろして違約という最悪の事態は免れました。

そもそも申し込む気もないA銀行を契約内容に入れること自体間違っています。