岐阜県可児市で、複数の工務店が出展するイベントのセミナー講師を務めました。
話の中でペアローンについて取り上げ、来場者のご若い夫婦に「ペアローンを利用される予定ですか?」と投げかけたところ「とんでもない」とのこと。
「より高額な家が買えますよ?」と煽ったところ・・・
「せっかく家ができても、ゆとりのない生活では意味がないじゃないですか」とのこと。
素晴らしい!
家は何のために入手するのか?
家族が安心安全に幸せに暮らすためが目的なら、夫婦共住宅ローンを抱えて、それが変動金利なら日々金利の上昇を気にしながら、極端な話離婚したいと思っても簡単にできないような生活は目的に反しますよね。
このご夫婦の考え方は正しいと思います。
ただセミナー会場は岐阜県ということもあり、まだまだ夫婦どちらか一方の住宅ローンでも購入できる市場です。
都心部であれば、一方だけの資力では購入できせん。
その意味で現在の不動産価格高騰は庶民の生活に悪影響を及ぼしていると考えるのが普通だと思います。
