大手ハウスメーカーの営業さん向け研修の講師をしました。
最後に新入社員さんから質問が・・・
「なぜ建設業界に人が集まらないのでしょうか?」
2005年に建設業従事者は約560万人(うち建設技能者は約400万人)いたにもかかわらず、2024年には約480万人(同約300万人)に減少しています。
このままでは2030年に350万人になるとの予想があります。
特に技能者の方の減りが大きくなっています。
この説明に対するご質問でした。
意気揚々と入社した業界が縮小傾向だと知ると、不安になるのもわかります。
私の回答は・・・
1.他業種と比較して待遇が悪い。
2.現在日本では職人に対するリスペクトがない。
以上をお答えしましたが、他にも
3.勤務が不規則(天候によって出勤欠勤があったり、出勤先の現場はどんどん変わるなど)
4.業務が肉体労働で辛いなどもあるでしょう。
このまま建設技能者が減ると、家を建てたくても建てられない時代が来ます。
