昨日「電磁波出張サービス」の伊藤社長から、家庭で出る電磁波の影響と対策について話を伺いました。
住宅に引き込む電線から分電盤やスマートメーターを経由して、室内のコンセントまで来た電気を取り出して電化製品を動かしますが、このすべての過程で電磁波が出ています。
正確にはコンセントにプラグを差すだけでは、電場は発生しますが電磁波は発生しません。実際にスイッチを入れた段階で電磁波が発生します。
この電磁波が体に与える影響は大きいようで、社長の所には全国からいろいろな相談が舞い込んでくるとのこと。
対策としてその家に行って電磁波防止の設備を付けたり、暮らし方の提案をすることで多くの人が健康体に戻るそうです。
電磁波というとよく挙げられる電化製品は電子レンジですが、レンジは常時使っている訳ではないし、使っているときは遠ざかれば良いので、それほど問題ではないそうです。
一般的な電磁波は60㎝の範囲に影響するので、多くの電化製品では60㎝以上遠ざかれば良いとのこと。
それより近年多くの人が使用しているスマホやブルートゥースの方が、常時使っているし身に着けているので影響が大きい。
体調不良を訴えても医者では原因がわからず解決できない。検査してもわからないし目に見えるものではないので、我慢して暮らしている人が多い。
医者にかかっても解決できない人は、一度電磁波出張サービスの診断を受けてくださいとのことです。