耐震診断をしたところ改修工事が必要と言われて、見積もりを取ったら300万円もした。そんな資金はとても出せないと断念される方が多いと聞きます。
耐震改修工事が必要な住宅の多くが、築年数が経過しており高齢の方がお住まいなので、どうしてもまとまったお金をつぎ込もうという気になれないようです。
そんな方に朗報です。
このたび国会を通過した令和6年度補正予算で、耐震改修工事に係る費用をリ・バース60を借りて支払った場合、利息分を国が補助する制度が決まりました。
例えば300万円リ・バース60を借りた場合、月々の支払いは利息分のみですから、仮に金利が2.475%とすると毎月の支払額は6,188円のみです。
この6,188円を国が全額補助するというのですから、こんな恵まれた制度はありません。
なおこの補助は耐震改修工事に対する補助制度がある自治体に限って利用できるとなっており、300万円の内、自治体補助が50万円あったとするリ・バース60の借り入れは250万円となります。
借り入れたリ・バース60は債務者に相続が発生した後に自宅を売却して一括返済するか、相続人が現金で返済することになります。
ノンリコース型リ・バース60なら、自宅を売ってもなお返済できない残債があったとしても支払いを求められることはありません。
つまり実質負担ゼロで耐震改修工事ができることになります。
なおリ・バース60は取り扱い金融機関によって融資条件や金利が異なりますので、比較して最も有利な金融機関を探すことになります。
また通常変動金利型が多いリ・バース60に固定金利型も登場するというニュースも入っています。
弊社住宅相談センターではリ・バース60選びのお手伝いをしています。お気軽にご相談ください。
