「金利が上がっていますが、住宅ローンは変動金利型でも良いでしょうか?」という相談。
最近この相談が大変多いです。中にはFPさんからの問い合わせもあります。
長く「金利のない時代」が続いたので、少し金利が上がるだけで不安になるのも理解できますが、金利というものは上がったり下がったりするものです。
一喜一憂したくなければ固定金利型を借りることをお勧めします。
弊社はFPですから住宅ローンの相談があった場合、まず住宅を購入した場合将来家計がどうなるかのシミュレーションを作成します。(40年後まで)
その際の金利は、その月の固定金利型、例えば今月なら「フラット35」の1.97%などでシミュレーションします。
それでいくらまでの物件なら購入しても良いかを計算し、その額を上限とします。
そのうえで変動金利を選びたければ選ぶ。
そのようにすれば、多少金利が上昇しても心配になることはありません。
場合によっては変動金利から固定金利への借り換えもできますし、一部繰り上げ返済も可能です。
このブログでは何度も書きましたが、2006年7月に日銀が今と同じように金融緩和解除を発表して金利が少し上がった時、変動金利を借りていた人が固定金利に大挙して借り換えましたが、その後再び低金利に戻ってしまったことがあります。
借り換えした人は、その後どうしたのでしょうか?
このように金利は上がったり下がったりするので一喜一憂してはいけません。
そのためにまずは家計のシミュレーションをして、ご自身の購入可能額を確認することをお勧めします。
