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解体業者選びの失敗例

弊社のお客様がビルを購入され解体作業に入ったのですが、これが大失敗。

弊社でご紹介した解体業者とご自身で探されたA社で相見積もりを取ったのですが、弊社の業者が10%ほど高いということでA社に依頼されました。

作業が始まってすぐにお隣の大切な木を伐ってしまったり、埃が舞って近所の洗濯物を汚したり、側溝を壊すなど複数のクレームが入りました。

現場で対応できれば大事にはならなかったと思いますが、作業をしている職人さんは全員中東の方で日本語が話せないため事態が悪化したとのこと。

結局施主さんが菓子折りを持参して近所に謝罪に回り、補修費用の一部を負担することになりました。

近年解体業者の多くは中東の方が作業していますが、そのこと自体に問題はありません。

問題は日本語が話せない人だけで作業していることにあります。

また指示者がしっかりしていないし終日監督しているわけでもない。これはいけません。

弊社が紹介している解体業者は多少高いかもしれませんが、施主にはノークレーム。すべて自社で解決するので安心です。

解体業者は価格だけでなく、クレーム対応まで確認して依頼しましょう。