「うちの家には絶対の自信を持っているので、建築中の第三者検査など頼まなくても良いでしょう」と話すあるハウスメーカーの社員さん。
施主様からのご依頼で基礎配筋検査をしたところ、基本的な箇所で複数の指摘事項が出てしまいました。
・コンクリートのかぶり圧が不足している。
・配管スリーブが鉄筋に接触している。
これらは基礎の耐久性に関わるので基礎配筋工程で注意するべき基本中の基本です。
点数を付けるとすれば60点でしょうか。
建築業界は職人の高齢化となり手不足で能力の継承ができないばかりか、そもそも職人がいなくなると予想されている業界です。
しかしだからと言って基本ができない職人をそのままにしておくことはいけません。
今後ますます建築中の第三者検査は必要になると、改めて思った次第です。
