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中古マンション購入・内覧から契約まで

既存(中古)マンションを購入する場合、内覧してから売買契約締結までどのような手順を踏むのでしょう?

内覧して気に入ったら、購入希望価格やその他の条件を仲介業者に伝え(場合によっては「買付証明書」などの書類に書いて署名します)、売主と交渉してもらい、希望の条件になったら売買契約の準備に入ります。

この間、早ければ1~2日で進むこともあります。

それから多くの場合、住宅ローンの事前審査を申し込み、審査が下りたら契約準備に入ります。

申込から融資事前承認まで3~4日ですが、必要書類を揃えるのに意外に時間がかかります。

その後仲介業者が契約書類(重要事項説明書や売買契約書など)を用意したら契約になります。

ここまでで急いで対応して7日程でしょうか。

契約日当日は、まず宅建士から重要事項説明書の説明があり、内容に納得すれば売買契約書の読み合わせに移ります。

内容に問題がなければ、買主は手付金を払って売主買主互いに署名捺印して契約完了。

内覧から遅くとも10日後には契約が終わっている、そんなスピード感で進むと考えておいてください。

問題なのは、その間に重要事項説明書・売買契約書だけでなく、マンションの場合は管理規約・使用細則・駐車場や駐輪場の利用規定、長期修繕計画、総会議事録、理事会議事録、付帯設備表、物件状況報告書などたくさんの書類をチェックしなければならないことです。

正直一般の方がこれらの書類を読んで理解するのはほとんど不可能です。

そこでマンションの専門家である仲介業者が理解してわかり易く説明する必要がありますが、仲介業者も管理規約などを全部を読んでいるわけではありません。

何が問題かと言うと、それだけの書類を読み込むのに10日では無理だろうということです。(そもそも書類が完備するのが契約日当日ということもあります)

中古マンションの購入を検討される方は、これをご理解いただいて事前の情報収集を徹底的にしておいてほしいと思います。

弊社住宅相談センターでは、これらの書類のチェックをしていますが、できれば3日以上前に完備していただきたいと思います。