財形住宅金融様の主催で『持家探しのプロが伝授!中古マンション・戸建ての選び方』というセミナーをしてきました。
その中でご紹介した一番のポイントは・・・
既存(中古)物件の場合、新築と異なりどこからいつ物件が出て来るかわからないので、良い物件が出ると「早い者勝ち」になる傾向にあります。
この「早い者勝ち」もただ「買います!」と言っただけではダメで、仲介業者によっては「住宅ローンの事前審査を通してきてください」などと要求されます。
「完全に購入できる買主」と判断された順に優先権が与えられる訳です。
ローンの承認が出ると今度は重要事項説明書や売買契約書の読み合わせとなり、売買契約締結となります。
物件を見学してからここまで早い場合ですと1週間程度で進んでしまいます。
これはいくら何でも早過ぎますが、実務上はこれが現実です。
したがってセミナーでは、
1.候補地の周辺相場(価格)を調べておくこと。
2.仲介業者に売買契約書や重要事項説明書のひな型をもらって一読しておくこと。
3.手付金を用意しておくこと。
4.資金計画を立て、どの住宅ローンを利用するか決めて必要書類を用意しておくこと。
5.リフォームが必要な場合に備えて、内覧に同行してくれる業者を用意しておくこと。
6.建物を調査してくれるホームインスペクターを用意しておくこと。
これらの準備をした上で内覧に出掛けましょうという話をしましたが、世の中にこれだけ準備していらっしゃる方はどれほどいらっしゃるでしょうか?
急いで失敗しないようにお気を付けください。
弊社住宅相談センターは、安心・安全・高品質な既存住宅の購入をサポートとする業務を行っています。
