リフォーム工事の見積書を読み解くのは、新築工事より難しいです。
すでにある建物部分と新しく工事する部分があるので、
・どこからどこまでが工事範囲なのか?
・どんな仕様で工事するのか?
・壁を外して想定外のことが発見されたらどうするのか?
などなどわかりづらいことが多いのです。
また工務店によって金額に大きな差が出るのも特徴です。
そこで見積もりがわからないとか不信感があるというような場合、第三者の専門家に比較してもらうと良いでしょう。
公益社団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、中立的な専門家が無料で見積もりをチェックしてくれるサービスを行っています。
原則として工務店と契約前の見積書に限定しています。利用されてはいかがでしょうか?
0570-016-100
混み合いますので、事前にホームページから予約差されることをお勧めします。