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なぜ家づくりで信頼できる担当者が必要か?

注文で家を新築するとき、ハウスメーカーなら営業担当者(まれに建築士)、工務店なら社長(他に建築士や営業担当者)、建築士事務所なら建築士が前面に出て商談します。

これらの人とは初回面談から住宅の完成まで長期間付き合うことになり、単にモノを売り買いするだけの関係では済みません。

私がハウスメーカーの営業責任者をしていたときに「営業担当者は同じ様なお客様としか契約できない」と気づきました。

おおらかなお客様と契約する営業は、毎回おおらかなお客様。神経質なお客様と契約する営業のお客様は、いつも神経質です。

つまりお客様も、自分に合った営業としか契約しないということです。これは社長でも建築士でも同じです。

逆にたまに系統が違うお客様と契約すると、決まってトラブルになるのです。無理して契約するので、ちょっとしたことでトラブルになるわけです。

ですから家づくりは営業担当者との相性が重要になるのです。

確かに家づくりでは、自分は何時に帰宅して、どんな時間帯に風呂に入り、どんなベッドでどんな恰好で寝るのか。自分はどんな趣味を持っていて、そのためにどんな生活をしているのか?

そんなことまで話すことで、より暮らしやすい家を建てようとするわけですから、余程信頼できる人にしか話せませんよね。

ですから注文で家づくりを目指す方は、まずは信頼できる営業担当者をどう探すか?ここがポイントになるわけです。

次回はそれを阻む要素について書きます。