住宅展示場をまわるとき、お近くの会場に足を運ばれると思いますが、できればあと2か所ほど、多少遠くても別の会場を訪問されることをお勧めします。
A展示場で見たBハウスのモデルルームが大変良かった場合、また逆に印象が悪かった場合、それだけでBハウスを判断するのは待ちましょう。
別のC展示場に行ってBハウスのモデルルームを見たら、逆の印象を受けたということがあります。
つまりある展示場で見たBハウスの家は、あくまで1つの建築例に過ぎないということです。
別の展示場に行くもう1つ理由は、A展示場で接客してくれた担当者は気に入らなかったけど、C展示場に行ったら同じBハウスの担当者だけど大変良かったということがあります。
注文での家づくりは担当者との共同作業という部分があります。自分に合う担当者を見つけられるかどうかも重要なポイントです。
できるなら自分にもっとも合った担当者に出会いたいわけですから、1展示場だけでなく、複数の展示場を訪問する方が良いのです。
弊社住宅相談センターでは、自分に合った担当者を見つけるための住宅展示場のまわり方をアドバイスしています。
今から展示場に行こうとお考えの方、是非お問い合わせください。