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住み替えにはコーディネーターが必要

住み替えるときの注意点の3回目。

今回のご相談は、自宅を売って、土地を購入し、住宅を新築する計画でした。

この場合、住宅が完成するまでに、長ければ1年半程度はかかります。

一方自宅売却は、価格設定を間違えなければ、売り出して3ヶ月以内には売買契約が成立し、引き渡しは通常ならその2~3ヶ月後になります。

そうなると新居完成前に自宅を明け渡すことになるので、仮住まいが必要になり、敷金、礼金、仲介手数料、家賃、トランクルーム代やエアコン移設費などを含めると費用は百万円単位の額になります。

しかし仮に新居完成に合わせて自宅の引渡しができれば、その費用は不要になります。

私はハウスメーカー時代、何件か住み替えのお手伝いをしましたが、不動産仲介も自分でできたので、すべて新居完成に合わせて自宅を売却するように段取りしていました。したがって仮住まいなしで済みました。

これは私が自宅売却・土地購入の仲介、新居建築の担当営業の3役を担当していたからできたことです。

通常なら、自宅売却の仲介業者、土地購入の仲介業者、新居建築の営業マンの3者が別々にいるので、余程3者間で調整をしなければできません。

住宅相談センターでは、3者の間に入って調整する業務を行っています。そうすることで仮住まいなしで新居に引越しできますし、売却した資金をいかにスムーズに新居の建築費に充てるか、こうした問題も解決できます。

住み替えをご検討の方は是非ご相談ください。