昨日CBCテレビ(中部日本放送)の夕方の報道番組『チャント!』から、名古屋のマンション市場について電話取材を受け、取り上げていただきました。
名古屋駅周辺のうち、すでに東側はタワーマンションが林立し、たくさん分譲されているが、西側もその兆候が見られる。今後はどうなるか?という取材です。
お話した内容は書けませんが、番組ではこうなっていました。
西側の物件をはじめ、現在高額になっている新築マンションは、投資家・富裕層・外国人・パワーカップルによって買い支えられているため、一般の方が買えなくなるほど価格が上昇した。
そのため目が中古マンションに向けられ、結果として中古マンション価格も対コロナ前と比較して20%の上昇になった。
新築も中古も諦めた層が良質な賃貸マンションに向かっており、賃料も上がり出している。
と宅建士の吉田さんが言っています。
こういうことでした。
取材ではもう少し今後どうなるというような話もしたのですが、これは当然カットされるのをわかっていて話したものです。アナウンサーさんとの信頼関係というところです。
投資家や富裕層はマンション価格が下がったとしても、決定的なダメージを受けるわけではありません。むしろ下がった方が節税になると考える方もいらっしゃるほどです。
しかしパワーカップルを含めて、エンドユザーと言われる人たちは生活の場としてマンションを買う訳で、余力がある人は少ないと思います。
弊社住宅相談センターとしては、将来にわたってエンドユーザーの方が安心して楽しく暮らせるようなマンション取得をアドバイスしています。
この局面のアドバイスを一度聞いていただきたいと思います。番組では出なかった話をさせていただきます。
まずは無料相談をご予約ください。