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中古(既存)住宅を買うときの注意点

中古(既存)住宅を買うときの注意点を教えてくださいというご相談。

中古住宅であっても新築住宅と同様の注意点が必要ですが、中古住宅に限った注意点もあるため、その点をご説明しました。

1.仲介手数料
物件を紹介してくれる不動産業者に仲介手数料を払う必要がある場合と、そうでない場合の違い。

2.媒介契約
複数の不動産業者から同じ物件が出されているときの注意点。

3.不動産業者の探し方
引き渡し後に発見された欠陥を保証してくれる業者、事前に建物検査をしておいてくれる業者、ホームインスペクション(住宅診断)を拒否する業者など、いろいろな不動産業者がいるのでよく見極めること。

4.消費税の有無
消費税が課税される物件と非課税の物件の違い。

5.価格の妥当性
売り出されている価格の妥当性を見極める必要があること。

6.住宅ローンの利用
不動産業者によって住宅ローン申し込みの時期が異なるので、事前に確認すること。

7.引き渡しの時期
物件によって引き渡しの時期がさまざまであること。

8.交渉
購入条件の交渉の仕方。

以上をご説明しましたが、新築住宅・マンションを買うより難しいことは間違いありません。

具体的には個別に対応が異なりますので、物件ごとにご相談ください。