ハウスメーカーと工務店の省エネ性能への対応の違い

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ハウスメーカーと工務店の省エネ性能への対応の違い

弊社住宅相談センターは、お客様が安心して、スムーズに、より有利に家づくりができるようにサポートする会社です。

今日現在も何組かのお客様が、ハウスメーカーや工務店と打ち合わせをしておられ、見積書や間取りのご相談をいただいています。

その中で各社の省エネルギー性能に対する姿勢が大きく違っているのが気になります。立場上いろいろな会社を比較できるので、違いがよくわかるのです。

このブログでも取り上げましたが、今年から住宅ローン減税の制度が、住宅の省エネ性能によって大きく差が出るようにになりました。

にもかかわらず、その点の説明が十分されておらず、また会社の対応が異なるのです。

大手ハウスメーカーは、全社確認した訳ではありませんが、総じて標準で「ZEH水準省エネ住宅」をクリアできる仕様にするようです。

これなら価格は高くなりますが、お客様から何も言われなくても
2030年基準をクリアした住宅が出来上がります。

一方で地元工務店の場合は・・・

1.以前から「ZEH水準省エネ住宅」より性能が高い「HEAT20 G3基準」(断熱性能等級7)をクリアした住宅を造っているので何も問題ない。

2.お客様から希望があれば「ZEH水準適合住宅」にすることはできる。

3.今の自社の技術では「ZEH水準適合住宅」を造る能力はないが、2030年には間に合わせる。

4.今の自社の技術では「省エネ基準適合住宅」を造る能力はないが、2025年には間に合うように頑張る。

5.省エネ性能って何?

1から順に省エネに対する意識が高いことになります。4や5の工務店がいまだにありますが、これは論外です。

今後予定されている省エネ規制が良いか悪いかの話は置いておいて、2025年と2030年の規制はもう決定したことですので、今から準備しているとか、「何?」と言っている工務店は間に合わないと思います。

現在プラン作りをしている方は、是非その建築会社がどのレベルにあるかを確認してください。

でないとせっかく今年新築しても、2025年や2030年になると「既存不適格住宅」(その時点の法律に適合しない住宅)になってしまいます。