ここまで売地の情報は、なかなかインターネットに掲載されないので、本当に良い土地を探すのなら、売却の依頼を受けた不動産業者に直接当たって、なおかつ紹介してもらえるような人間関係を作る必要があると書いてきました。
そしてネットに公開される土地情報は、取引される土地の内20%程度ではないかとも書きました。
そうしたところ、ネットにも結構な数の情報が出ており20%ということはないのではないかというご質問をいただきました。
では実際に土地はどのような人に買われているのか?
1.隣地所有者
隣りの土地が売りに出ると、隣地所有者が購入することが意外に多い。
2.町内会や小学校学区内の人
学区を指定して土地を探している人は同じ学区に多いので、そのエリアに営業をかける。
3.不動産業者登録客
以前から不動産業者に購入希望を伝えて登録されている人。
4.建売業者やマンション業者
不動産業者と付き合いががあるプロの業者。
これらの買手が購入した土地は、ネットに掲載される前に成約しているので、一般の方の目に触れることはありません。
特に4の建売業者が購入した土地が、一般の方の目に触れるようになるのは、建売分譲住宅として販売されるときで「土地」ではなくなっています。(建築条件付き土地分譲という形をとることもあります)
1~4の人達が購入する前に売地情報を得なければ、一般の買主さんはネットの土地情報を見るしかなくなりますが、その土地は1~4の誰も買わなかった土地ですので、良い土地ではないことが多いと思います。
