ここまで、最近は建売業者の土地買取力が旺盛なので、一般の買主さんが土地を探すのは相当難しいと書いてきました。
土地の仲介業者が、建売業者に優先的に土地情報を提供する理由を整理すると・・・
1.購入の結論を出すのが早い(早いと1時間で返事が来る)
2.住宅ローンを利用しないので手間が省ける
3.プロの買主なので、物件に多少の問題があってもクレームにならない
4.1度取引すればリピーターになる可能性が高い
以上、メリットだらけです。ですから良い土地はほとんど建売業者が買うことができるのです。
さて一般の買主さんが建売業者に勝つ方法はあるでしょうか?
こうなると一般の買主さんが勝る方法は1つしかありません。それは仲介業者の担当者の情に訴えることです。理屈では勝てないのですから。
「このお客様のために、何とか良い土地を紹介してあげたい!」そういう気持ちにさせて、建売業者に流せば早く契約できるところ、あえてこちらに紹介してもらう。それしか方法はありません。
そのためには、1度訪問するだけでなく、定期的に何度も足を運んで人間関係を作ったり、この人は本当に探しているんだと思わせるように熱意を見せるのです。
また紹介された物件には、必ず何らかの返事を返してあげる。
物件を見に行くときは、担当者を同行する。
こういうことの積み重ねで信頼関係を作るしかありません。
今の世の中CS(カスタマー・サティスファクション=顧客満足度)の時代と言われますが、こと土地探しに限れば逆です。
いかに担当者に気に入られる買主になるか。変な話ですが、売り手市場の現在は、そういうことだとご理解ください。
弊社住宅相談センターでは、人間関係を作る手間を少しでも省けるように、仲介業者紹介業務を行っています。弊社からの紹介となれば丁重に対応してくれると思います。
