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今年は特に必要。住宅を買ったら建物検査をしましょう

住宅やマンションを買ったり建てると、引き渡しの前に「施主検査」とか「買主立会」と言われるものがあります。

内覧してチェックしてもらい、直さなければならない箇所があったら引き渡しまでに直してもらうためにするものです。

その際に一般の方の目ではわからない箇所を専門的に検査する建物検査(住宅診断・ホームインスペクション)を行うことがあります。

買主さんや施主さんからの依頼で、例えば弊社住宅相談センターも立ち会うことがあります。

レベルレーザー、赤外線サーモグラフィ、含水率計、シュミットハンマーなどの機械も使い、その建物がきちんとできているかをチェックします。

これから2月3月は、例年新年度を新居で迎えたいという方が多く、住宅・マンションの内覧が増える時期です。

是非建物検査・住宅診断・ホームインスペクションをご利用いただき安心・安全に新居にご入居いただきたいと思います。

特に今年は昨年から続くウッドショックや半導体不足・流通の混乱・資材の高騰で建築現場は大混乱。工期の遅れも目立っており、年度末入居に合わせて突貫工事をしている現場も多いのが実情です。

こういうときは職人さんや現場監督さんは、悪気はないと思いますが、どうしてもミスや見落としが起きるものです。

室内は美しく仕上がっていたとしても、見えないところで問題を残したまま入居となると、あとで面倒なことになります。

今から年度末までに住宅・マンションへの入居を予定されている方は、是非検査されることをお勧めします。