家づくりやリフォームをする方にとって、昨年は無事に完成すればラッキーだったというほど大変な年でした。みなさまのご苦労には頭が下がります。
特に後半はリフォームに関するトラブル相談が増えました。
ステイホームで家に居る時間が長くなったせいで、室内のリフォームをしようとか、新築マンション・住宅の価格が高騰したため、既存(中古)住宅を購入してリフォームする方が増えたことで、リフォーム業者はてんてこ舞い。
結果として細かな対応ができず、また半導体不足などで部材の入荷が遅れたことも合わさってトラブルが増えたようです。
私が見た現場も初歩的なところができていない。こんな仕上がりならお客様が怒るのも無理はないと思うような現場が多かったのも事実です。
確かにリフォーム工事は新築工事より難しい面があります。
1.見えないところは開けてみないとわからない。
2.それによって予算が上がることがある。
3.住んでいる中で工事が行われるのでストレス。
4.従来部分と新品の部分の差が出てしまう。(期待したような新品にならないこともある)
などがトラブルを生む下地になっていることは認めます。
一方で、
1.社員・職人が十分教育されてない。
2.打ち合わせメモをとらない。
3.専門性が低い。(大手ハウスメーカーのように工事・インテリアコーディネーター・設計などと分業されていない)
など、小規模な業者の弱点がトラブルを助長した面もあります。
弊社住宅相談センターでは、リフォーム工事のサポート業務も行っています。トラブル防止だけでなく、より納得できるリフォームをするためにもご利用いただけますと幸いです。
