久しぶりに長期優良住宅化リフォームのお問合せをいただきました。
既存(中古)住宅をリフォームするとき、長期優良住宅化リフォームの基準に合った工事をすれば、最大300万円の補助金を受け取ることができます。
リフォーム工事によって、
1.耐震性能
2.省エネ性能
3.劣化対策
のいずれかを長期優良住宅に準ずるレベルにアップする必要があります。工事内容や補助額は、その水準によって異なります。(特定性能向上工事)
また事前にホームンスペクション(住宅診断)を受けて、劣化や雨漏れ等の指摘があった箇所を補修する必要があります。
その他に
・三世代同居対応改修工事
・子育て世帯向け改修工事
・防災性能工場改修工事
・テレワーク対応改修工事
なども対象工事になっており、工事内容によって最低100万円から最高300万円の補助金が出ます。
申請受付期間は2021年12月24日まで。工事実績報告書の受付は2022年2月18日となっています。
既存住宅・マンションのリフォームをご検討の方は利用を考えて見てはいかがでしょうか。
実施される場合のホームインスペクションは。是非住宅相談センターへ。