分譲マンションの修繕積立金と総戸数の関係

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分譲マンションの修繕積立金と総戸数の関係

お客様が中古マンション6物件の売り情報を持参され、どう思いますか?とのご相談がありました。

マンションを見る視点はいろいろありますが、今回は修繕積立金に注目してみました。

持参された4物件が、総戸数が20戸以下の小ぶりなマンションです。

各物件の修繕積立金の㎡単価(月額修繕積立金÷専有面積)を計算すると・・・
①20戸 築24年 190円
②21戸 築25年 200円
③20戸 築30年 192円
④17戸 築21年 159円

これに対して、総戸数が多いマンションは・・・
⑤55戸 築23年 150円
⑥128戸 築10年 140円

修繕積立金の㎡単価は、そのマンションの設備や管理状況・築年数などによって異なりますし、管理組合の運営によって値上げができないなどの事情もあるので、単価が安ければ良いというものではありませんが、総じて総戸数が多いマンション程安くなっています。

これは当たり前の話で、例えばエレベーター1基のマンションで、総戸数20戸で修繕するのと40戸でするのでは、当然40戸でする方が割安になります。(40戸もあってエレベーター1基はないと思いますが、ここは話を分かり易くするための例としてご容赦ください。)

という訳で、小規模なマンションは将来の大規模修繕の負担が高くなる可能性があります。できることなら50戸以上のマンションをお勧めします。

また購入に当たっては、必ず長期修繕計画書を取り寄せていただき、修繕積立金の残高と計画が一致しているかなどを確認してください。