ここ数カ月、中古住宅・マンションの成約が好調のようです。
新築住宅は土地価格の上昇とウッドショックによる建築費の高騰、新築マンションは、低金利の影響とCOVID-19によって行き先を失った投資資金が流れて価格が上昇しており、どちらも一次取得者の方では手が届かない価格帯になってしまったことで、一転中古に流れたと推測できます。
実際のデータを見てみましょう。中部圏不動産流通機構(中部レインズ)の報告によると、2021年1~3月期(それ以降は未発表)について対前期比で・・・
中古マンション
成約件数 +14.4%
成約価格 + 5.1%
在庫数 ▲ 5.6%
中古戸建て
成約件数 ▲ 2.2%
成約価格 + 5.4%
在庫数 ▲ 3.9%
※一般的に「在庫数」が減ると価格が上がります。
成約価格が5%以上上昇しています。これは購入者にとっては大きな負担になります。
また弊社は住宅ローン「フラット35」の適合証明書の発行業務を行っていますが、この依頼も増加しています。このことからも中古住宅市場が活況だということがわかります。
これから中古住宅・マンションをお探しになる方は、しばらくの間は物件数が少ない中、少々高めの予算になることを考慮して探される必要があります。
