住宅ローン借り換えの費用と経過利息

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住宅ローン借り換えの費用と経過利息

住宅ローンの借り換えには諸費用が必要になります。この費用は手元資金で出しても良いですが、ローン残高に上乗せして借り換えることもできます。(ただしその部分にも利息が付きますが)

借り換えに必要な費用にはどのようなものがあるでしょうか?まず現在のローンを完済するための費用。

1.期限前完済手数料(7月22日のこのブログでご説明しました)
2.抵当権抹消登記に関する費用

次に借り換え先の住宅ローンのための費用

1.事務手数料
2.契約印紙代
3.抵当権設定登記に関する費用
4.保証料

このうち保証料は、現在の住宅ローンの保証料を支払っていれば、残り期間分の保証料が返還されますので、それを充当すれば全額は必要ありません。

さて借り換えに関する諸費用はこんなところですが、実際に借り換えをすると「経過利息」という項目でいくらかを支払うことになります。これは諸費用ではないので、支払う側からすると「そんな費用は聞いていない。」となります。

そもそも住宅ローンの利息はいつ支払っているのでしょうか?

実は住宅ローンの利息は後払いなのです。例えば7月20日が毎月の返済日だとして、次の返済日8月20日までの一か月間の利息は8月20日に支払っているのです。

そこで借り換えをする日が8月10日だったとすると、7月20日から8月9日までの利息は支払うタイミングがありません。そこで借り換え日当日において利息額を計算して、そこまでの利息を現金で請求される訳です。

現金で払うと何か損をしたように思いますが、単に借りていた利息を払ったに過ぎないのです。

昔は「こんな費用は聞いていなかった。」と言われたことがありましたが、経過利息とはそのようなものなのです。ご理解ください。